前回「ヒューマノイド」についての考察というかツッコミを入れたあと、次の教材である毎度おなじみ「モアイは語るー地球の未来」を読みまして、というか生徒に読ませたところ、「ん?」と思ったことが。あれ、また表記が変わってるぞ?♩気ぃづいちゃった気ぃづいちゃったわーいわい♩
この人最近見ないですねえ?
では、一部分を引用します。まずは前回の結論の部分
現代の私たちは、地球始まって以来の異常な人口爆発の中で生きている。一九五〇年代に二十五億足らずだった地球の人口は、半世紀もたたないうちに、その二倍の五十億を突破してしまった。イースター島の急激な人口の増加は、百年に二倍の割合であったから、いかに現代という時代が異常な時代であるかが理解できよう。
このまま人口の増加が続いていけば、二〇三〇年には八十億を軽く突破し、二〇五〇年には九十億を超えるだろうと予測される。しかし、地球の農耕地はどれほど耕しても二十一億ヘクタールが限界である。そして、二十一億ヘクタールの農耕地で生活できる地球の人口は、八十億がぎりぎりである。食料生産に関しての革命的な技術革新がないかぎり、地球の人口が八十億を超えたとき、食料不足や資源の不足が恒常化する危険性は大きい。
それが今回はこうなりまして↓
現代の私たちは、地球始まって以来の異常な人口爆発の中で生きている。一九五〇年代に二十五億足らずだった地球の人口は、半世紀もたたないうちに、その二倍の五十億を突破し、今や八十億を超えてしまった。イースター島の急激な人口の増加は、百年に二倍の割合であったから、いかに現代という時代が異常な時代であるかが理解できよう。
このまま人口の増加が続いていけば、二〇五〇年には九十七億に達するだろうと予測される。必要な食料はますます増えていくだろう。実際、二十一世紀に入ってからの二十年間で、世界の農耕地の面積は急速に拡大している。しかも、新たな農耕地の約半分は、森林を切り開いて生み出されたものだ。今のところ、全人口を支えるだけの食料生産は維持されているが、分配の不均衡により、飢餓に悩まされる国や地域は増えている。目の前の危機を乗り越えるために、これ以上、森林を切り開けば、表層土壌の流失によって、結果的に食料不足が恒常化するおそれもある。
・・・・・・以前も書きましたが、更に以前の教科書では「二〇五〇年には百億を越えるだろう」と書いてありました。人口の話ですから、ある程度流動的になるのはしかたがないでしょう。ですが、ここからはなはだ失礼な話になりますが、3回?の改訂の中であちこちいじってまで、この教材を残す必要があるのだろうか、と思ってしまったんですよね。(筆者の方には大変失礼ですけれど)どうですか、読み比べてみると、何だか変な感じがするんですけれど、私だけでしょうかね?では、以下嫌らしいツッコミをば。
①前回の表記では「八十億を越えると食糧不足が恒常化する恐れがある」と言っているのに、すでに八十億を越えてしまった。ならば現在食糧不足の恒常化が起きるはずなのに「今のところ、全人口を支えるだけの食料生産は維持されている。」と表記されているのは、かなり苦しい書き換えですね、ニヤリ(←性格が悪い)
②「これ以上森林を切り開けば」から「表層土壌の流失によって」につなげるのが、なんというか収まりが悪い感じがする。イースター島くらいの狭い範囲ならともかく、世界規模で「表層土壌の流失」が起きている、という感覚は正直ないんですよね。(森林伐採が広がっているまでは分かるけれども?)
③以前のブログ記事で、youtubeで見た「モアイをころではなく歩かせて運んだ説」の方が説得力がある、的な内容を書いたのですが、「諸説あり」として「歩かせた説」だけでなく「森林破壊はポリネシア人が持ち込んだネズミによるもの説」まで載せているんですよね。youtubeでは「白人に奴隷として拉致された説」もありましたが、こうまで「諸説ある」内容を、内容を改稿してまで引っ張る理由って何なんでしょうか?別に筆者に恨みはありませんが、教科書会社に聞いてみたいところです。(もし電話したら四回目になりますが、さすがにこれはちょっと憚られますね。論理的ではなく単なる感情論ですから)
とまあ、長年やっているとどうでも良いようなことに気づいてしまうというお話ででした。姑根性ってこんなのかしらん?(やべ、またセクハラしてしまった!最近youtubeで「2ちゃんねるの嫁姑のまとめスレ」聞きながら通勤しているものですからつい)
←「これを貼れ」と言われた気がした(おいおい)

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こんなTシャツも売ってるんですね。






塩胡椒をかけて食す。見た目はそこそこなんですがね。

























おとっつあん、それは言わない約束でしょ



























