ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室時々アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

リベンジ失敗のコーヒーライド

前回はあろうことかアルマイトあるまいことか、昼飯と食後のコーヒーを飲もうとして買ったばかりのモンベルのフィルター(ドリッパー?)を忘れてきて、やむなく碾いた粉を直接お湯にぶち込むという暴挙?(それが好きだという方もいるようなので、暴挙とまではいかないかも。)に出ることになりました。まぁそれなりに美味いコーヒーは飲めたものの、最後は「ペッペッ!」となってしまったのが残念で、また別の晴れた日にこれまた同じく発寒川の河原にやってきてリベンジをはかったのですが・・・またしてもやらかしてしまいました。「何しに来たんだよ!」という忘れ物を。

「まぁ落ち着いて聞きたまえ。(「オツベルと象」のある牛飼いの言葉より)」とりあえずこの日も、朝イチで部活をやり(全く余計だよなぁ)急いで帰宅し(この「急いで」ってのが毎度フラグになってるのに懲りないネェ全く。)米一合、タマネギ半玉、以前のキャンプで使いそびれた賞味期限間近の味噌ホルモン一つを持ち、その他何やかや使いそうなものをバックパックと防水バッグに詰め、前回忘れたモンベルのフィルターは、持ったことを2回も確認して、勇み足で向かったわけですよ。

 

まぁ今回は、普通に米を炊き、玉葱とホルモンを鉄板で焼くだけだったので、しくじりようもなく、無難に昼食を済ませて(それにしても絵面が汚いなぁ) 

 

満腹になりまして、さてコーヒーをと思い(今回はドリッパー忘れてないもんね♪)とドヤ顔で豆を碾こうとしたら・・・あら???コーヒーミルがない!!忘れてきた??何しに来たんだよ~!!!

考えようによっては前回より深刻です。どうやって粉々にする?まぁ一つ思いついたのが超原始的手法「すりつぶす」でした。ウガウガ。

 

豆をジップロックの袋に入れまして、ナイフのお尻のところでできるだけ細かくなるように押しつぶしてみまして、さてどうだ?ウホウホ。

 

・・・はい、コーヒーの匂いのするお湯でした。豆が無駄になってしまいました。どうしようもないので諦めて、たまたまバッグに以前の使い残しのパックが入っていたので、あらためてしみじみと入れたコーヒーは、ちょっぴり涙の味がしました。(嘘ですけどね。)

 

それにしてもこの毎回まいかい、きちんと物がそろったためしがないのは、やはり年齢からくる認知症の前触れでしょうか?あるいは以前から薄々疑っていた「大人のADHD」なのでしょうか。(確かに物忘れと、注意欠陥多動は、若いころからその傾向が強かったし。)次回こそ絶対に忘れ物をしないで外飯(今度から「チェアリング」とか洒落た言い方にしようかと。)をするぞ!と心に誓ったのです。

後日譚 誓ったのですが、その次にもやらかしてしまいました。なんと油と調味料を忘れて、味気ない焼肉をほおばる羽目に。いい加減腹立たしいのと、豊平川の橋の下でやったので、絵面的にも「乞食」っぽくなってしまったので(・・・あれ?乞食って放送禁止用具だったっけ?)そのくだりはアップしませんが。

閑話休題、還暦近くの人しかわからない小ネタ。 昔は「認知症」と言わずに「健忘症」と言っていましたよね。忘れ物の多い人を「けんぼうけんぼう」とか、「ボケ老人」とか言ってからかった(りからかわれたりした)記憶がありますが、ところで、大昔のタツノコプロのアニメ「紅三四郎」で、主人公の相棒が「ケン坊」と犬の「ボケ」だったのは、何かそのあたりと関係があるのでしょうかね?(まぁケン坊は、声優が雷門ケン坊という人だったかららしいですが。)

 

 

 

よしなしごとをそこはかとなく①

そもそもがどうでもいいような話ばかり打っていますが、今までにも増してどうでもいいような話です。

いえね、先日ひょんなことから映画を見に行ったんですよ。珍しくカミさんと一緒に。ものは何かというと「トップガン マーベリック」です。(あ、ここから先、マナーとして「トップガン マーベリック」のネタバレはしませんのでご安心を。)まぁネタバレにならない程度に感想を述べると、「え?これってなんだかアレのエピソード4じゃね?」ってのと、「うわー、そこでそれが出てきたかぁ、懐かしくて胸熱〜!」ってとこですか。(・・・ご覧になった方、これくらは大丈夫ですよね?)まぁとにかく単純に面白かったです。続編とはかくあるべき、という感じがしました。

というか1作目よりも面白かったです。というのも実は私、1作目も映画館で見たのですが、「1作目は見ていて全くのめり込めなくて非常に腹立たしかった」のです。なぜのめり込めなかったのか?その辺りの事情を思い出したので、書いてみようと思います。

注!ここから先、トップガン1作目のネタバレの内容が入ります。今更なのでセーフかと思いますが、まだ見ていない方、ネタバレを見たくない方は今回お読みにならないほうがよろしいかと思います。

さて、私は若い頃から漫画が好きでしたが、よく読んでいた作家の一人に「新谷かおる」さんがいました。確か松本零士のアシスタント出身で、キャプテンハーロックのヤッタランのモデルになった人だ、と記憶しています。(この辺りちょっとあやふやなので、間違いがあればオタク方面の人の訂正をお待ちしています。)バイクの「ふたり鷹」やラリーの「ガッデム!」などのメカものが中心でした。その中でも特に「戦場ロマンシリーズ」「エリア88」「ファントム無頼」などの、ミリタリー系の漫画が大好きでよく読んでました。その流れから「トップガン」の一作目も、ウキウキして見にいったものです。「エリア88」の重要な登場人物、ミッキー・サイモンの愛機「F−14トムキャット」が大活躍する、というだけでコーフンものでした。エリア88 1〜13巻 【完】 評論(ネタバレ注意) - AQM 

冒頭の黒いKAWASAKI GPZ900R「Ninja」の疾走シーンから、ずっとワクワクして見ていたのですが、「敵戦闘機との交戦シーン」から、私の頭は???となり、最後の最後までずーっと意味がわからなくなってしまい、最後理解したときには「なんじゃこりゃー!!!」となってしまったのです。途中から全くの勘違いをしてしまったままで見ていたので、消化不良というかつまらないというか、釈然としないまま映画が終わってしまったのです。さて、私はどういう勘違いをしていたのか、お分かりでしょうか?

その勘違いを引き起こした原因は、「ファントム無頼」(作画新谷かおる 原作史村翔=武論尊)にありました。百里基地所属の空自パイロット神田とナビゲーター栗原が、愛機Fー4ファントム680号機を駆って引き起こす、さまざまなドラマの中の一話に、この二人がアメリカに研修に行った時のエピソードがありました。まだ冷戦時代の漫画でして、米軍の中に、模擬空戦の相手としてソ連軍になりすまして戦う部隊(アグレッサー部隊、と呼ぶそうです。)がいて、神田と栗原がその部隊(レッドフラッグオペレーション、とか言っていたような。)に加わり、すっかり時代遅れになってしまったファントムに赤い星をつけて飛び、米軍のF−15イーグルとペイント弾を使った模擬空戦をおこない、当時最新鋭のイーグルを、ロートルのファントムが次々に撃墜するという、まぁ漫画のような(漫画だけど)話があったのです。

お分かりでしょうか?この話が頭にあった私は、トップガンを見ていて、トムキャットと戦っている相手が、「エリア88」などからの知識で、米軍の戦闘機である「F−5タイガーⅡ」だということを知っていたので、劇中でアメリカの軍人が「ミグが来たミグが来た!」と叫んでいても、「ミグじゃないじゃん、タイガーⅡじゃんw。ってことはこれ模擬空戦じゃん。ナニそんな必死になってるんだw・・・って、実弾で打ってるじゃん?火噴いてるじゃん?いったいどういうことコレ?????」となってしまったのです。

 ←ググったら何でも出てきますね。 

はい、中途半端に漫画で得た、いらん知識があったせいで、すっかり模擬空戦と思い込んでしまった私は、なんで味方同士で撃ち合って、なんでトム・クルーズが味方を撃ち落としたってのに、みんなで喜んでるんだ?と最後まで頭が混乱していて、タイガーⅡじゃなくてミグだった(という設定)だと理解した時に、「いや、それじゃ『ごっこ』じゃんか、なんじゃこりゃぁー!!!」となってしまったのです。まさに「知らぬが仏」といういい例でした。

 お約束

その点、今回の「マーベリック」の敵は、ちゃんと敵の格好?をしていたので、すんなりはいりこむことができました。まぁこちらもいい年寄りなので、第一作の時代には、たかが映画で本物のミグを入手ことなんて到底できなかっただろうし、現代なら「エリア88」のマッコイ爺さんでなくても、どこかからミグを入手することも可能だろうということは重々承知ですけれども。

今を去ること何年前になるのかも分からない昔の、独りよがりな思い込みでしくじった、微妙にオタクがかった思い出についての雑談でした。また何か思い出したら打ってみようと思います。どっとはらい

追伸 そういえば「独りよがり」って、たしか元々かなりシモがかった意味の言葉でしたよね?坊主の隠語の「大悦」のような。そういえば中島みゆきに「ひとり上手」って歌があったけど、あれも考えようによってはチョットヤバイw(最後下ネタかよ!)

 

しくじり外飯と苦いコーヒー

というわけで、いろいろとやらかした品々とともに、昼食と食後のコーヒーとしゃれ込もうと企み、発寒川河川敷までやってきました。まずはタープを立ててみようと考えまして、DDタープ風のこれ↓を広げまして(3000円くらいでしたね)試行錯誤の果てに

何とか「ダイヤモンド張り」的なものを立てたのですが、ここで第一のやらかし。タープポールを、全部だと重いから5本だけ持ってきていたのですが、うち2本が一番下のヤツ(つまり片方が封じられているもの)だったのです!

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結局4本分、約160センチ分しか持ち上がらず、何とも中途半端なタープ張りになってしまいました。(忘れ物1)まぁそれでも日陰を造るくらいの役にはたってくれたので、やらかしちまったヘリノックスのチェアに座り(脚が埋まって何回も転びそうになりました。ああやってしくじってパイプを折ったりするんだろうなぁ。)今回は簡単にパスタを(ジジイなのでパスタという言い方がどうもひっかかるなぁ)スパゲティを茹でて食べようと思い、今回は簡単にバーナーで調理(例の廃番のプリムスP171)にかかります。例によってルパンしてきた玉葱、ピーマン、ベーコンを刻みまして・・・

 

(やっぱりバック110は切れるけど重たいなぁ・・・でも買わないぞ!)併行してスパゲティを茹でまして(このトングはサンキで399円でしたね。)

 

茹で上がったスパゲティを大メスティンの蓋にのせ、同じく大メスティンの本体を使って具材を炒めていきます。

 

オリーブオイル(キャンドゥ110円)で炒めたあと麺を入れ、辛い方のほりにしと、ガーリックパウダー(キャンドゥ110円)、塩こしょう(キャンドゥ110円)をざっくりとかけまわし、よくまぜてから食べると・・・(妙に、うまい)のであるw 

 

いやぁ、これこそ外飯の魔力でしょうね。粉をかけて混ぜただけの、料理と言えるようなしろものではありませんが、なんちゃってペペロンチーノ、けっこうそれっぽくできて大満足です。昔バイクでツーリングしながらのキャンプでは、昼は食堂、朝と夜はインスタントラーメンですませていましたから、こんな感覚は味わえませんでした。還暦過ぎてこういう新しい体験ができて、かなりの感動を覚えましたよ!まあタープポールはしくじったけど、低くても日陰は作れたし快適かいてき。腹がくちくなったところで、食後のコーヒーとしゃれこもうと、キャンドゥのミルを取り出し、ドヤ顔でゴリゴリと碾きまして、さて・・・あ、あれ?!!!!

 

・・・忘れてきました。前々回やらかした「モンベルのコーヒードリッパー」を!どーすんだよこの碾いたコーヒーの粉を!(もったいない!)うーん、うーん・・・そうだ

この手で行こう!

 知ってる人居ますかね?「小さなバイキングビッケ

思い出したのが、YouTubeで見た「コーヒーの粉を直接お湯にぶち込んで、沈殿するのを待って上澄みを飲む」というやり方です。

 

(おいおい、本当に大丈夫かよ?)と待つこと数分、恐る恐る飲んでみたところ・・・うわーっ、ぺっぺっ!まだ粉が浮いていた!苦ぇ~!というお粗末。さらに数分待って

飲んでみたら・・・うん、まぁまぁ飲める。それほど粉も気にならないし、最悪の場合はこれだな。(・・・と、ここで満足して終わっておけば、まぁやらかしも何とか回収できたのですが、そこは貧乏性がたたりまして、目一杯ギリギリまで飲もうとして、また粉を飲み込んでしまいました。うわーっ、ぺっぺっ!)

とまぁ、様々なやらかし物品と、いろいろな忘れ物のしくじりで終始した外飯&コーヒーライドでしたが、これは楽しかった。癖になりそうです。また晴れた休日にやってみようと思います。今度こそ忘れ物なしで完遂するぞ!(・・・後日談、また忘れ物をしてしまいました。それも呆れるほどアホらしい忘れ物を。その件はまたいずれ打とうと思います。お読みいただきありがとうございます。)それではまた、お会いしましょう。

 

 

 

 


   

 

 

 

 

 

 

♪やらかしちまった やらかしちまった♪ その③

さて、前回はその①で触れたダイソーの3商品のうちの、コーヒーセットに代替するやらかしを白状しましたが、今回はダイソーの調味料セットで立ったフラグを回収します。それがこちら。ドン!

 

外見はダイソーの330円のマルチケース?(とか言ったかな?)だいぶ前に買ったので忘れましたが、これに入る調味料入れをセリアで購入しました。大きい方は1個で、小さい方は2個セットでそれぞれ110円。見ての通りキレイに収まります。(これがシンデレラフィットってやつ?)中身は、塩胡椒、ほりにし、辛ほりにし、ガーリックパウダー、醤油、ごま油、サラダオイル、オリーブオイルが入っています。(一つ空のままです。何を入れたらいいかな?)ソロキャンプなら、これくらいの量があればだいたいイケそうな感じがします。ケチャップやマヨネーズは、弁当のおまけについてくるようなものを持って行けば良いし。これはだいぶサイズ的にも内容的にも、ミニマライズできたんじゃないかな?エッヘン!(←ギャフン、と並ぶ昭和の死語)

さて、このちょいとしたやらかし道具とともに、ある晴れた休日、タト食反&コーヒーライドとしゃれこもうと、荷台に荷物をあれこれ載せ、前回よりはかなり小さいドイターの20㍑のバックパックを背負い、発寒川の河川敷へとやってきました。そしてついに!ずっとスルーしてきたタープを張ることに成功?しました。(自転車の方も、以前やらかしたスタンドがしっかり役に立ってます。)

 

 

で、上の写真が荷台とバックパックに詰めた内容物の全てなんですが・・・

おわかりいただけたであろうか?テヘペロではすまない「やらかし」を。そうです。これです。↓

 (ずっと地べたスタイルは辛い、というフラグ回収)

さん、はい、♪やらかしちまった、やらかしちまった、悪い夢ならばさめてくれ、二つめのモ〇ベルの袋の前で泣いた~♪

いやね、前回お示しした通り、モンベルでコーヒードリッパーを買ったときに、つい見てしまったんですよ。えぇ、買うつもりなんて全然無かったんですよ。ホントに見るだけ、のつもりだったんですよ。「いずれは欲しいな」とは思いましたよ確かに!でももし買うんなら、グラウンドチェアか、それともそれよりもちょっと軽いチェアゼロか、どっちかな~?なんて、両手に持って大きさや重さを比べていただけなんですよ。そしたら店員さんが近づいてきて、「よかったら座ってみますか?」なんておっしゃるわけですよ。そう言われたら座ってみたいじゃないですか?で、お願いします、と言ったらわざわざ二つとも袋から出して組み立ててくれるわけですよ。せっかくのご厚意を無下にもできず、当然座ってみるじゃないですか。そうしたらどっちも座り心地すごくいいじゃないですか。だからいろいろ聞いてみたりするわけじゃないですか?・・・わざわざ二つとも袋から出して、組み立てておいてもらって、座ってみて、説明まで聞いた上で「また今度にします。」とは言いづらいじゃないですか?!そうなると、自然と「買うか買わないか?」という選択じゃなく、「グラウンドチェアを買うか?チェアゼロを買うか?」という選択になるじゃないですか?!こう見えて気が小さいんですよ私は!仕方がないじゃないですか!何か問題ありますか!!!qあwせdrftgyふじこlp;@:「~!

・・・というわけで、「少しでも軽い方」という見地からチェアゼロをつい出来心で買ってしまったんですよ。(月賦で)沼の住人の皆さん、これって不可抗力ですよね?皆さんならおわかりいただけますよね?ねっ!ねっ!(これってひょっとして「未必の故意」ってやつ?)

というわけで、やらかしチェアゼロに座り(※軽すぎてすぐ風にとばされてしまうことと、下が柔らかいと脚がすぐ埋まる、という欠点を発見してしまいました泣)タープを張ってコーヒーと昼飯としゃれこもうとしたのですが、リアルに「やらかしちまった!」ことに気づきました。歳だからでは済まされない忘れ物と不注意の数々!全て自己責任なのですが、老いとはこういうことなんだなぁ、と思い知らされたリアルやらかしとその顛末は、また次回書こうと思います。よろしければまた読んでやってください。どっとはらい

 

 

♪やらかしちまった やらかしちまった♪その②

ふと気づくと、国語の話題より趣味の話題の方が多くなってしまいましたテヘペロ。(←還暦のくせに何言ってんだ)ということでまたもや題名を変更させていただきます。決して最近国語の授業をやっていないわけではありません。

さて、やらかしちまったその② は何かというと・・・うーむ、まだしもかわいらしいのから白状紹介します。立てたフラグとしては「ダイソーのコーヒーミルセット」について思ったことです。つまり、「結局豆を碾いても、コーヒーは、別のチタンマグに落として飲んでしまうから、付属のコップ2つが無駄になってしまう」ことが「いずい」のです。いや、私も子供じゃないので、「だったらチタンマグを使わないでそっちの付属のコップをいろいろ活用しろよ」というツッコミが入るだろうというのは重々承知です。でもね、それをすると今度は、せっかく買ったチタンマグが無駄になるじゃないですか。そっちの方が勿体ないじゃないですか!ドヤッ!(←これも沼の住人にありがちな言い訳というか正当化ですよね。ねっ?)ということで、ミルだけ買っちゃいました。キャンドゥで550円!

これでだいぶコンパクトに・・・と思ったけど、あれ?おかしいな?そこまで大きさ変わらなくないか?逆に言えば、ダイソーのセットって実はすごく優秀なんじゃないのか?(ちょっとフォロー入れてみました。どこにも何の影響もないと思うけど)だって豆を碾いても、どうやって落とすんだよ?まさかたまにYoutubeで見る「直接お湯に粉をぶち込む方式」でいくのか?(←フラグ)いやちゃんとフィルターを使いたい。そうでなければダイソーのセットの方が優秀だ。あのバネみたいなフィルターを受けるものはダイソーにあったはず。でもどうせならもっとコンパクトにならんかな?あれ?そういえば別の動画で、モンベルに箸で固定するフィルターみたいのを使ってる人がいたなぁ・・・ちょっと発寒イ○ンに行って見てみるか。いや、あくまでも見るだけだぞ、分かってるな?イイ歳した老人なんだから、押すなよ、いいか、絶対押すなよ!・・・さん、はい♪やらかしちまった やらかしちまった どうしてこんな事になったのか モン○ルの袋の前で泣いた〜♪(©️ドブロック)

・・・ということで、やらかしちまったその②は、キャンドゥのコーヒーミルと、モンベルのコーヒードリッパーです。ま、まぁ、合わせても3000円にも満たないし。お小遣いの範疇だし。それにこれって、洗えば何度でも使えるから今はやりのSDGsってやつだし、むしろこちらを使うべきだよね?ねっ?(誰に聞いてる?)

あ、そういえばさらに可愛いやらかしもあったっけテヘペロ。もっと可愛いやつなんだから大丈夫だよね?ねっ?(だから誰に)残りのやらかしはまた後日白状掲載させていただきます。よろしければまた読んでやってください。

♪やらかしちまった やらかしちまった♪ その①

初のチャリソロキャンプから帰ってきて、必要な物いらなかった物、そして何より「欲しくなった物」が頭の中をグルングルン回ってます。そしてですね。はい、いろいろとやらかしてしまいました。その幾つかの「やらかしちまった」を振り返ります。

まず「やらかしちまったその①」です。ソロチャリキャンプをしてみて、もっとも不便を感じたのは、バックパックの重さでした。ですからできるだけ軽量化したくて、「断捨離」を考えたのですが、その次に不便を感じたのが「スタンドがない」ということでした。極端なリアヘビーになってしまった私のチャリは、ちょっと気を緩めるとすぐにバランスを崩してしまいます。とくに店舗に入ろうとする時に、どこか立てかけるところを探すのもなかなか大変で、心底「スタンドがほしい」と思ったのです。ところが、これだけの重さを支えるとなると、ヤワな片側だけのスタンドだけだと耐えきれないと思うんですよね。そこで参考に自転車関係のYouTubeなどを見てみると、いくつかのサイトで「ダブルレッグスタンド」というのが紹介されていました。うん、これならバランス良く直立させられそうだ。倒れる心配もあまりしなくてよさそうだし。幾らするのかしらないけど、ググるだけ見てみよう。(いいか、ググるだけだぞ、ググるだけだぞ、わかってんな!見るだけだぞ・・・)ということで、見てみますと、あった。某YouTubeで紹介されていたやつだ。

 ノグチ(NOGUCHI) ダブルレッグスタンド [24~28インチ対応] CL-KA56

うーん、良さげだ。でもなぁ、YouTubeの人も「フレームの形状や空きスペースによっては付けられない」と言ってたしなぁ?まぁサイズ的に無理なら、そもそも買っても仕方が無いわけだし。ちょっと自転車のフレームを見てみるか。(見てみるだけだぞ、わかってんな、いい大人ジジイなんだから。そもそも絶対付かない形状だったら、考えるまでもないんだからな。)

で、見てみますと・・・ビミョー!絶対に付くとは断言できないが、絶対に付けられないとも言い切れない。フロントディレーラーのワイヤーと干渉しそうな気もするけど、大丈夫な気もするし・・・どうする?(※今振り返れば、この「どうする?」と考えた段階で、もう「負け確定」なわけですが。)

←このワイヤーの隣のスペースなんですけどね。はたしてボルトが通るのだろうか?(それにしても汚ねぇな。洗えよ。)

価格は?と見ると・・・2901円。うーむ、買える(お小遣いで)。でも付かなかったらどうする?メ〇カリで売る?売れるか?2500円くらいなら売れるんじゃないか?だったら授業料としてもそれほどひどいことにはならんし・・・ええい、ポチッとな!・・・さん、はい!♪やらかしちまった やらかしちまった 俺に生きる価値などありゃしねぇ ア〇ゾンの箱の前で声あげて泣いた~♪(Song byど〇ろっく)

ということで、「くそったれのやらかし人生~♪」でも、これ結果的に、ちゃんと付いてくれれば、全然セーフですよね?ねっ?!(※あー、これ完全に「沼にハマった人の言い訳あるある」ですな。)さて、ぱっと見は何となく「行けそうな気がする~♪」のですが、どうなんだろう?ファイナルアンサー?!(・・・非常にスケールの小さな、みみっちいギャンブルなんですが、こんなんでも結構ヒリヒリしますね。)で、ある日帰宅してみると、「例の笑顔の箱」が玄関前に置いてありまして・・・

 

ポチったから当たり前ですけど、これが届いておりました。恐る恐るあてがってみると、ワイヤーにかすかに干渉しているけど、ボルトは通る!勝った!俺は勝ったんだ!

・・・と喜び勇んだのもつかの間、大問題発生!そういえばYouTubeでもそんなこと言ってたかもしれない。(ほぼ居ないと思いますが、もしこのスタンドの購入を考えている方がいらしたら注意してください!) 

私の持っている6ミリの工具ではボルトが回せない!もっと大きなサイズの六角レンチでないと締められないんですよ!これは困った。ちょうど部活があったので、学校に行く前に頼みの綱のジョイフルAKに寄って、レンチを見てみたのですが、なんと2000円近くする!これはちょっと買えないな。ということで学校に着いてから技術の先生に聞いてみたけど、あるのはやっぱり6ミリが最大。それ以上大きなサイズのレンチはないとのこと。うーむぬか喜びもいいところ。さてどうする?厚かましいけど例の自転車屋さんに相談してみるか?ということで学校帰りに以前お話しした例の自転車屋さんに寄って、厚かましくもレンチを借りられないかを聞いてみました。(貼るの2回目ですけど、決してステマではありません。)

whiteline-bicycle.com

そうしますと、「工具の貸し出しはしていないんですよ」と女性スタッフの方に丁寧に断られて(この方も物腰の柔らかい素敵な方です。)よくよく考えたら下手に商売道具を貸したら、大事な工具がダメになったりすることも十分あり得るから、こっちが無理筋だと納得しまして、とりあえず忙しそうなマスター?に、何ミリのボルトなのかを聞きましたところ、一目見て「8ミリですね。」と教えてくれました。お礼を言って店を出て、自転車にまたがったところに、忙しいのにマスターが出てきて、これを私の自転車に付けるのはやめたほうがいい、とアドバイスをくれました。(このとき私は、スタンド自体は持っていっておらず、ボルトと金具だけを見せただけで、スタンドを付けるなんて一言も言っていないのですが、金具だけをみて私が「スタンドを付けようとしている」ことに気づいていたのです!まぁプロフェッショナルとはこういうものなんでしょうね。というか8ミリなんてボルトを使う場面は他にはほとんどないだけかもしれませんが。)お客さんもいて忙しいのに、アルミのフレームにどういうダメージがあり、どういう結果になるかという可能性を、細かく教えてくれたマスターには感謝です。(何も買っていない上に、忙しいところを邪魔するリアルに迷惑な客なのに、ですよ?)お礼を言って帰宅しましたが、うーむ。そうはいっても無駄になるのも嫌だし。とりあえずちょっとプライヤーで回して、付けるだけ付けてみるか?(せっかく忠告してもらったのに、言うこと聞かない困ったジジイだね、ヒソヒソ)で、こうなりました。

 

・・・アルミが変形するほど締め込まなければ、あるいは極端に重い荷物を積まなければ使えるんじゃね?と、自分に言い訳をし、しばらく使ってみることにしました。(白状しますが、「もし壊れたら仕方が無いから新しいのを買わせてもらおう」という、さもしい根性があったことは認めます。でも、「沼の住人」の皆さんにも、そういう気持ちってありますよね?ねっ!)ということで、スタンドをつけてみました。

追伸 それでもプライヤーでは十分に締めることができていない感触だったので、今度はホーマックに行ってみたら、安い六角レンチを発見!300円くらい!

喜び勇んで購入し、ドヤ顔で増し締めしようと思ったら・・・何と言うことでしょう!

フレームと干渉して回すことができない!結局他には使い道のなさそうな、でっかい六角レンチが一本増えただけという・・・ながくなってしまいました。おあとがよろしいようで。

 

 

 

 

前回の反省(からのやらかし人生)

前回のソロチャリキャンプで、荷物を詰めていてつくづく感じたのが、「余計な荷物が多かった」ことです。よく見るキャンプの動画の中で、UL系のキャンパーさんの荷物を見ると、私のバックパック一つよりも小さなバッグ一つで、平然とキャンプをしている方がたくさんいますが、あらためてあの方々の道具選択は驚異的ですね。もちろんこちとらはお小遣いキャンパーで、「軽くて小さい=高価なグッズ」にはそうそう手が出ません。自然100均(とセカスト)とお友達になるわけです。まぁ自家用車でキャンプに行っても良いのですが、昨今のガソリン代高騰を考えると、無駄に走りたくないんですよ。(だから職場へも、晴れの日は基本自転車で通っています。)例え古くても、もうすでにある道具は、できるだけ買い換えないようにしたい、というかそんなことしたらカミサンにしばかれる余裕はない。ならば、選択肢としてはすでにあるものを断捨離するしかない。ということで、全く計画は立っていませんが、もし次回があればそれに備えて荷物の軽減化を図っていこうと考えました。例えば。

次回持って行かないつもりのもの

 ①モンベルのクッカー(結局コーヒー用のお湯を沸かすのに使っただけでした。まぁ食事のメニューにもよりますがメーガスメスティン三姉妹で十分こと足りるかも。このモンベルのクッカーは、近々企んでいるコーヒーライド用では使うつもりですが。)

②着替え(夜寒いかと安くて暖かいオタフクの長袖シャツとタイツ、さらに薄手のフリースを持って行きましたが、不要でした。一泊ならそのまま寝てもなんてことはなかった。次回は今回よりも気温が上がるだろうし。)

③ラジオ(結局スマホYouTubeを聞いていて、ラジオは聞きませんでした。)

次回どうするか悩んでいるもの

 ①調理用ナイフ(30年物のバックフォールディングハンター110 )これがやっぱりかなり重たいんですよ。切れ味や衛生面にこだわらなければ、バトニングで使ったモーラナイフで兼用できるような気がするし。でも使わないともったいないような気もするし・・・この「もったいない」が、断捨離の最大の敵なんだよなぁ。でもフェ〇カとか軽そうだしカッコいいし欲しいなあ・・・ダメだダメだ!わかってるんだボク、子供じゃないんだから。ググっちゃダメだググっちゃダメだググっちゃダメだ!

②タープ&ポール 前回も今回も、持っては行ったけど結局使わずに終わったんですよね。これがあるのと無いのでは、重量で多分1キロ以上は違うと思うけど、このまま使わないで終わるのも業腹だし。天気にもよるけど、うーん迷う。

ダイソーのコーヒーミルセット。別に対して重くもないんだけど、結局コーヒーは付属のカップには落とさなかったし、カップ2つも必要ないし。でもせっかくなら豆で持って行って、挽き立てのを飲みたいし。(←フラグ)うーん迷う。

ダイソーの座るウレタンマット?地べたに直接座るなら必要だけど、今回長時間座っているとかなり足が萎えることがわかり、これ1枚ではちょっとキツイかも。さてどうしようか。軽くてコンパクトな椅子があればいいのだが?(←フラグ)うーん迷う。

ダイソーの調味料セット。今回はサラダオイル、ごま油、醤油、塩胡椒、バカ○ぶし、ほりにしの6点セットで持って行ったけれど、正直ケースはかさばるし、量もあまり使わなかったから、もっと小さな容器でもよさそうだったし(←フラグ)工夫したら何かうまい手がありそうな気が。うーん迷う。(あれ?ダイソー3連発になってしまった。誤解しないでほしいんですが、物は全然良いんですよ。こっちの使い方の問題で 汗)

しかしいくら100均とはいえ、合計で、えーと1760円分だから、テヘペロでは済まないなこりゃ。もう少し購入には慎重にならないと。どうしても100均だと「ま、いっか」って気になってしまうけど、塵も積もればなんとやら、ですね。

  

とまぁ、帰ってきてから暇な時間にこんなことを考えていたのですが・・・はい、やらかしちまいました。キャンプ好きな方なら誰しも経験がおありの(・・・ありますよね?)「見に来ただけ」のつもりが「ハッ!」と気づくとなぜか道具の入った紙袋を手にしている(あるいは例の「笑顔のダンボール箱」が玄関にある)という、「後悔と満足のせめぎ合い」の時間が。その「くそったれのやらかし人生©どぶ〇っく」については、また次回ご紹介させていただきます。(あー、早く使いてぇ~!)

 

 

約20年ぶりのソロキャンプの顛末と断捨離への道③

夜中、風にテントがあおられて、壁面が何度となく頭をこすって目が覚めたりしたのですが、それよりも致命的だったのが微妙な傾斜でした。傾斜に対して高い方を頭、低い方を足側にして寝ればなんてことなかったのですが、斜面に対して平行?に寝ていたので、寝返りを打つたびにマットからずり落ちてしまい、マットのない堅いところにずれて寝心地の悪さで目が覚めるという、初歩的なミスのせいで眠りが浅く、ぐっすり熟睡ができないまま3時半ころに目が覚めてしまいました。(ただあまり深く眠れずに、早朝3時過ぎとかに起きてしまうのは家のベッドで寝ていても同じなんですけどね。睡眠障害かもしれません?)春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは少しあかりて、くらいの時間帯に目を覚ましても、することもなくシュラフの中でYouTubeを聴きながらモゾモゾと時間を過ごし、トイレに行きまたシュラフに入り・・・を繰り返し、まぁ起きて静かに作業を始めてもよかろう、という6時になってからテントの外に出て、置きっぱなしだった鉄板やらなんやかやをコソコソと洗い、たっぷり残っていた薪に火をつけて何となく焚き火をいじっていると、いつの間にか小一時間経っており、朝ご飯の準備に取り掛かります。

 朝飯は全て家からルパンしてきた(以前にも書きましたがYoutuber「少年カムイ」さんの決めぜりふ?をパクリインスパイヤしてます。)タマネギ1個、ちょっと目の出てるアブナイジャガイモ1個、ベーコンの小さなブロック1個を使って、ベーコンエッグで炊きたてのご飯をいただこう、という計画です。焚き火で焼いてもよかったのですが、昨夜使った鉄板の裏がすすで真っ黒になっていて、先ほど洗ってしまったので、もうすすだらけにしたくないし、今回はバーナーで作ることにしました。ベーコンを小さめに切り、鉄板で焼き、そこにタマゴを2個落として焼きますと、まぁこんな感じの↓朝飯っぽくなりました。(タマゴ1個つぶれてしまったのが残念)

それにしても、以前にも書いたけど「映える」というか単純に「ウマそうだ」と思える写真というのは、かなり難しいものですね。構図や照り、色味なんかを工夫する必要をひしひしと感じます。写真ですらこれだから、YouTuberの人たちは本当にスゲェなと、単純に思いますね。

醤油をざっとかけ回してから、オンザライスでワシワシといただいていくと、そこには紛れもなく「人生の楽しみ」がありました。都合3回、昼夜朝と1合ずつご飯を炊きましたが、どれも失敗なしで炊けましたから、飯炊きはもう大体大丈夫かな?(というか、若い頃読んでいた「野宿ライダー」シリーズの筆者である寺崎勉さん流の「心配だったら覗けばいい」作戦で失敗するわけがないんですけどね。)何にしても、昼がご飯と餃子、夜がご飯と焼き鳥、朝がご飯とベーコンエッグ。こりゃぁどう考えても体に悪い。野菜がほとんどないし!(アスパラは固くて食べられなかったしねぇ。)

ということで、まずはタマネギをごま油で炒め,醤油をさっとかけて食べ、さらに持ってきたジャガイモの芽をほじくり出し、皮をむき(この作業って楽しいですね。)※たまにやるから楽しいんだ!という世のマダムからの𠮟責が聞こえる気がする・・・薄く切ってごま油で炒め、「ほりにし」をかけてたいらげる。これで野菜も食べたから大丈夫?タマネギもジャガイモも丸いからゼロカロリー? 

   

なんやかやで小一時間、食事を楽しみ最後はスープを飲んで、久々にまったりと朝ご飯を食べた気がします。普段は職場に行くため食事を楽しむでもなく、カミサンが用意してくれたものを大急ぎでかきこんで、歯を磨いてそのまま出勤、という慌ただしい朝食でしたから、こんな感じに全て自分のペースで考えて作り、美味くても不味くても自己責任で、失敗もまたよし、というのんびりした朝飯は・・・これはクセになりますね。

ちょいとゴロゴロしてから「撤~収!撤~収!さっさと撤収!しばくぞ!」とばかりに(これ使うの2回目ですが、あのおばさんって今どうしてるんだろうな?)荷物を片付けにかかります。

今回のキャンプ場は、地面が干からびて固くなっていたのが残念ですが、いずれ整備されるとのことだし、雨が降って草が生えてくれば、なかなか過ごしやすくなりそうな気がします。いずれ野菜とかも取れたてのものが買えそうだし。今回の一泊キャンプで使ったのは、利用料1500円、飲食費2062円、薪代1000円のざっと4500円ナリ。これで一日楽しめたのなら、まぁお小遣いキャンパーとしては合格かな?このキャンプ場は、またいずれ整備が入って地面が柔らかくなった頃、往復にあまり時間の取れないような時に来るのにはいいかもしれない。ということでいろいろとやらかしたけど、20年ぶりのソロキャンプは満足できました。で、今回のしくじりを振り返ってみようと思いますが、その反省と断捨離への道(と実はやらかしちまったこと)については次回書かせていただきます。お時間があればまた読んでやってください。それではまた。

 

 

約20年ぶりのソロキャンプの顛末と断捨離への道②

さて、受付で買ってえんやこら持ってきた1000円の薪ですが・・・

 

これはヤバイ。こちらの武器はモーラナイフが一本あるだけ。鉈なり斧なりがあればまだしも、この大きさの薪にナイフ一本ではとうてい歯が立たない。(前回といい「歯が立たない」ばっかり)頑張ってバトニングしてみても、角のところをちょっと割るくらいはできても、角ばかり落としていると必然的に多角形→丸に近くなっていってしまうので、ある一定のところからは角を落とすのが難しくなってくるし、さぁ困ったぞ?と!その時に閃いたのが職業柄の知識でした。何かというと3年生の教科書、井上ひさし作「握手」という教材の登場人物「ルロイ修道士」の次の言葉。「うまくいかないときは、この言葉を思い出してください。『困難は分割せよ。』あせってはなりません。問題を細かく割って、一つ一つ地道に片づけていくのです。ルロイのこの言葉を忘れないでください。」

そうか、長すぎるなら切って割ればいいのか!ということで、ある程度角を落として多角形になった薪を、分割してからバトニングすることにしました。

 

という曲折を経て、ウッドストーブで煮炊き&焚き火をするには十分な薪、というか木っ端を作ることが出来ました。(でも結局大きなままの薪は残るし、木っ端も結構長時間焚き火をしたけど半分くらい残ってしまいました。無駄無駄無駄ぁ~!)ただかなり長い時間バトニングし続けたせいか、右の肘が痛くなってしまい閉口しています。テニスエルボーは聞いたことあるけど、バトニングエルボーってあるのか知らん?

さて、薪もできたことだし、焚き火&焼き鳥といきますか。そもそもキャンプにカムバックしようと思ったきっかけである「ヒロシ」さんのように、火打ち石から育てるようなスキルも根気も持ち合わせていないので、いきなりガスライターでつけちゃいます。薪のうちいくつかは白樺だったので、皮を剥いで火をつけたら、まぁ瞬殺でボウボウ燃え上がること、下手したら並行して米を炊いているアルストよりも立ち上がりが早いかも知れん。で、次々に割った薪、というか木っ端を放り込むと、こんな小さなウッドストーブから「かくも」と思うほどの豪炎が立ち上り、なんとも面白いこと楽しいこと。 

結局大人って、焚き火と称して子供の時に厳しく禁じられていた「火あそび」がしたいんですよね。大人がやってこんなに楽しいんだもの、子供がやりたがるのは無理もないわなぁ。

炊けた米を蒸らしている間に、ちょいとトイレにいきます。(焚き火して目を離すのは危険かも知れませんが、風も弱まってきたので大丈夫かと)トイレはこんな感じで↑普通にきれいな所でした。で、トイレから帰る時に目についたのがこの夕日。↓

・・・いいですねぇ。小さな子供も集まってきて写真を撮ってました。うん、こんな綺麗な夕陽が見られただけでも、来たかいがありましたな。

さて、サイトに戻りまして、いい具合に火が起きたところで鉄板を乗せ、油を敷いたところへ(あれ?油って引く?敷く?どっちが正しいんだろ?)買ってきた鳥串を乗せて焼いていきます。B6サイズの鉄板なので、一度に乗るのは4、5本くらい。肉は意外と厚みがあったので、焼き上がりには思ったより時間がかかりました。まずは塩胡椒をかけて食う。うん・・・早かった。まぁうまいんだけど焼きが不十分で中まで熱が通りきっていない。ちょいと生っぽい。でもまぁ腹も減っていたので、細かいことはスルーしてご飯とともにワシワシとかきこんでいく。しみじみ美味い。ただ焼いて塩胡椒かけただけなんだけど、うまいんだから、こういうのでいいんだよ、こういうので。

つくづくタト食反はいい。カミさんをディスるわけじゃないけど、俺はこんなのでいいんだよ。それに、例えノンアルのビールでも、グィッとあおれば「プハーッ!」って気分になれてイイ!滅茶苦茶弱いけど、全く飲めないわけではないから、次回は本物のビールを1本だけ飲ってみようか知らん? 

ところで途中で味変として、貰い物の「ほりにし」をかけてみたのですが、うーん、これはまたこれでウマいのだが、スパイス自体がうますぎて全てが「ほりにし」味になってしまうのがちょっとイマイチかも。ただし「バカま○し」テメーはダメだ。

 ←ググるまでこれジョジョのセリフだと思ってました

チキンカレーっぽくなると思ったけど、スパイスの一部の、薬っぽい味ばかりが気になってしまって、焼き鳥には合わないと思いました。(※あくまで個人の感想ですが)結局、それこそ個人の感想では、焼き鳥には塩胡椒が一番合うということをつくづく感じされられましたな。ある意味新鮮な発見かも。こういうお試しというか実験は、キャンプとかじゃないとなかなか出来ないですね。(家で実験したら怒られそうだし)それともう一つ発見。ダイソーの110円のクッション?マット?に座って、地べたスタイルでずっとやっていたのですが、長く座ると何だか足に力が入らなくなって、立ち上がるときに倒れそうになるんですね。うーん・・・ワークマンの組み立て式チェアを、重たいから持ってこなかったけど、やっぱりイスはあったほうがいいなぁ。でもワークマンのは結構かさばるし、かなりの重量あるし・・・どうしたらいいだろう?(←後日談・・・はいそうです、沼のフラグが立ちました。)それはそれとして。

なんやかや焼き鳥を20本、米を1合も食べるとすっかり満腹になってしまい、食べようと思っていた味噌ホルモンはあきらめて、あとはまったり焚き火をして・・・と思ったのですが、これまた発見の一つ。あまりに薪を細かく割りすぎたせいで、一本一本が燃え尽きるのが早い。薪をくべつづける感じになってしまい、夢幻列車の機関士にでもなったかのよう。発見その②として、小さなウッドストーブでも、ある程度太い薪を残しておくべきである。φ(..)メモメモ(←さすが還暦、顔文字が古い)

長くなってしまいました。この後は寝て起きて朝ご飯を食べて帰るだけですが、その顛末と今回の反省はまた次回にさせていただきます。よろしければ次回も読んでやってください。どっとはらい

 

約20年ぶりのソロキャンプの顛末と断捨離への道①

ある天気の良い週末。朝イチの部活指導を終えて(←これが余計なんだよナァ実際)荷物を満載の自転車にまたがり、札幌市内のキャンプ場に直行しました。

 

札幌のほぼ最北部、拓北の農園の一部をキャンプ場として(確か)昨年オープンした「para-to sunset river」さんです。初めて来るのですが、さてどんなところやら?

toreta-fujii.com

それにしても改めて見ると、たった一泊なのにやたらに荷物が多い!

これはもう下手したら日本一周レベルの荷物。特にバックパックがパンパンになっているのが気になる。職場からそれほど遠くはなかったとはいえ、これを背負って遠出はちょっとキツイ。というかそもそも大げさすぎてカッコ悪い。しかも漕いでみてわかったけど、極端なリアヘビーでえらく運転しづらい。いずれ行こうと思っている次のソロチャリキャンプでは、もう少し遠くまで行ってみたいので、軽量化は必須ですね。まぁもともと、バイクに乗っていた時から過剰に荷物を積み込むタイプではありました。(下の写真はかつて日常で乗っていたバイクです。これまた超ヘビー級。)

1グループ1500円ナリの利用料を納め(ソロキャンプだとコスパが悪いけど、ファミリーだとまぁお安いですね。)場内へ。舗装されていない砂利道を通り、乾ききってひび割れたテント場へと向かいます。私の自転車は、最近流行と聞くグラベルロードではなく、シクロクロスですが、まぁ何とか走れまして、昼過ぎの段階ですでに何組か来ていたテントの間の、できるだけ平らっぽいところを選びまずグランドシートを敷きますが、何せ風が強いので風上2箇所に、えらく久しぶりのテントのペグをうちまして。

 ここをキャンプ地とする(言ってみたかっただけ)

そのまま(誰も見たことのないような不思議な形の)ペグに引っかけるようにインナーテント→フライシートとかぶせ、5分ほどで設営完了。

 

うーん、やはり張るのは凄く簡単でいいテントなんだけど、どうもこの色が周りからは浮いている気がしてならない。こうやって人は「沼」にハマっていくのだなぁ。だが、

 (人呼んで「やせ我慢」あるいは「負け惜しみ」)

とりあえず荷物をテント内に放り込み、これまた20年物のマットとシュラフを広げ

(一応、インフレーターマットはサーマレスト、シュラフはカリマーの物なんですが、すでにビンテージ物の雰囲気が。ちなみにモンベルのチタンマグカップには、エアピローが詰め込んであります。これも一つのスタッキング?)一息ついてからバックパックを背負って近くの(と言っても、向かい風の中自転車で10分くらいかかりましたかね。)スーパーに食料を買い出しに行きました。買った物・・・ノンアルコールビール(オールフリー)、同じくノンアルコールのリンゴサワー、餃子、南光園の味噌ホルモン、やきとり20本パック。なんやかやで計2062円。(このうち、南光園の味噌ホルモンは食するまでに至らず、あえなく家の冷蔵庫に眠ることに。無駄無駄無駄ぁその1)這々の体でテントまで帰り着き、受付まで歩いて戻り、薪を一束購入。(1000円ですが約10kg!今回小さなウッドストーブしか持って行ってなかったので、かなりの薪を焚き残してしまい、でも持って帰るわけにいかず、どなたかに使ってもらうべく置いてくることに・・・無駄無駄無駄ぁその2)ついでに受付の入り口で売っていたアスパラの切れ端詰め放題100円も購入し(「固いから皮をむいて食べてください」と言われましたが、まぁなんとかなるだろうと多寡をくくって(はい、フラグが立ちました。)なんやかやでもう13時半。かなり遅めの昼食を作ることにしました。

 

風が強かったので、アルストをテント内に持ち込み炊飯をしつつ、受付で買ったアスパラのを数本、よくわからんなりに言われた通り皮をうっすらと剥いて、餃子とともに鉄板で焼いてみました。炊飯はかなり慣れてきたのでうまく炊けるようになり、餃子も焼くだけなので問題なし。ワシワシとかきこんでいったのですが、アスパラが硬くて硬くて文字通り歯が立たない!今にして思えば皮の剥き方が甘かったのですが、なにせこういうことに慣れていないので、多分茹でれば柔らかくなるだろうと考え、空いたメスティンで茹でてみました。


そこそこ長い時間茹でてて、鮮やかな緑色に変わった辺りで、もうよかろうと取り出してかじってみた・・・のですが、どれもこれも全然ダメ。パンダが笹食べている気分。残念ながら諦めてアスパラは全廃棄することに(無駄無駄無駄ぁ〜その3)本日のメニューが肉ばかりなので、少しは野菜を取ったほうが良かろうと、要らぬ知恵を出したのが良くなかった。というかちゃんとしたアスパラも売っていたのだから、ケチらずに買えば良かったのにね。とはいえ、米はウマく炊けたし、餃子も普通に焼けたので、とりあえず昼食としては満足。

 

気持ち的にも落ち着き、ここでコーヒーを一杯、としゃれ込んだ後、暫くスマホYouTubeなど聴きながら(「辛坊治郎のそこまで言うか」が面白くてよく聴いてます。アシスタントの増山アナの声が大変色っぽい好みの声のうえに、暴走しがちの辛坊さんを上手くあしらうやりとりがもう絶妙。)

テント内でゴロゴロして時間を過ごし、さてそろそろ夜に焚き火をするために、薪でも割ろうか、とテントの外に出ました。(ここまでほとんどテント内に引きこもり)で、薪を割り始めたのですが、それがたたったのか、今現在あまり経験のない肘の痛みにみまわれています。その顛末については②の方で語らせていただきます。どっとはらい